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開発・生産拠点
BIOTRONIK社では、カーディアック・リズム・マネジメントおよびバスキュラー・インターベンションの2つの分野に事業を集中させ、ドイツのテクノロジーによる医療機器を提供しています。またBIOTRONIK社ではすべての部品をドイツ本国、欧州、および米国の自社拠点で開発・製造しており、高い品質の確保と独自性のあるテクノロジーの提供が可能となっています。
Cardiac Rhythm Management
BIOTRONIK本社ドイツ・ベルリン Berlin
BIOTRONIK社の中枢機能が集中する本社。
総勢1,000名のスタッフが籍をおき、うち約400名がペースメーカ、植込み型除細動器、両心室ペーシング機能付き植込み型除細動器リードをはじめとするBIOTRONIK社製品の製造に携わっています。また200名以上の開発エンジニアが世界中の自社研究員、医師、大学研究員との協力体制のもと研究開発を続けています。
LITRONIK(バッテリーテクノロジーセンター)ドイツ・ピルナ Pirna
コンパクトで高性能な植込み型デバイス用バッテリーを製造する世界でも数少ない専門工場の一つ。高い技術を誇る総勢100名のスタッフが、信頼性が高く寿命の長いバッテリーを開発しています。
マイクロ・システムズ・エンジニアリングアメリカ・ポートランド Portland
BIOTRONIK社のマイクロエレクトロニクスセンター。
ハイブリッド・テクノロジーの拠点として電子機器の開発を続けています。
ドイツ・ベルグにも同様のマイクロエレクトロニクスセンターが稼動しています。
Vascular Intervention
Vascular Intervention部門 本社スイス・ビューラハ Bülach
スイス・ビューラハ近郊のバスキュラー・インターベンション部門の拠点。 ステント、バルーンカテーテル、ガイドワイヤの製造に加え、R&D、臨床試験、マーケティング活動を展開。ユーザーの声を製品開発に反映させることに注力しています。
CORTRONIK(バスキュラー・インターベンション開発製造センター)ドイツ・バルネミュンデ Warnemuende
1998年設立。専門スタッフがバスキュラー・ステントの製造に従事しています。BIOTRONIK社の他センター、医師、大学などと密接に連携を保ちながら、生体吸収性材料をはじめとする様々な新材料の研究開発を行っています。